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Haruka TERADA


今日はお知らせではなく日記です。

チケットをいただき、2回目の「能」を鑑賞させていただいてきました。

野村萬斎さんも出ておられた

「 能・狂言・平曲による 平家物語の伝承 語りの伝承 -巻二十- 」

を観に、横浜能楽堂へ行って来ました。

まだ2回目なので、難しいことはわからなかったのですが、

能の発展した時代に思いを馳せながら、独特の声や音楽に耳を傾け、

特有の動きや衣装を目に焼き付け、たくさんの刺激を頂いてきました。

普段の生活では関わることのできないような、

日本の伝統芸能を鑑賞させていただき、感性が磨かれたように思います。

こういった機会をいただけるのは、とても幸せなことだと思います。

制作の方はしばらくお休みしていましたが、

11月から、新しい版画工房に通い始める予定です。

鑑賞や人との関わりによって自分の中に蓄えた様々なものを、また表現していきたいと思います。

応援どうぞよろしくお願いします!



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